こんにちわ。
サードでございます。

6月も終わりでございます。
ということは、1年の半分が終わってしまいました。
早いものです。
我々はこうして、書き込みをさせていただいたり、
動画をアップさせていただいたりしており、
ひょっとしてアンダーアンカーはヒマなのでは？
と、思われてしまいそうですが、
ちゃんと我々は日々ネットの平和のために頑張っております！
先日も、桐原様と…事件は極秘でございます。
我々もそうなのですけどね…申し訳ございません。

さて、これから、私とセブンとゼロワンで、
8月発売のコミックの監修作業をさせていただきます！
イベントもありますし、忙しいですね。
では！

俺だ。

とりあえず、急ぎの連絡だ。
明日でもよかったのだが、
セブンの奴が急かすのだ。

「せ、急かしてなどいない！」

急に出てくるな！セブン！
俺が書き込んでいるのだ！

「すまん」

もう見ている奴もいるかと思うが、
昨日に、新しいネタがアップされたな。
会話のみに特化したネタだ。
その名も「つぶやくケータイ」

「それって、ただのつぶやきじゃないですか・・・」
「違う！ちゃんとネタの台本があるのだ！」
「でも、つぶやき見たいですよ」
「台本通りと、自由な会話の隠し撮り、
　　　この違いを比べられればと思ったのだがな」
「あまり、変わりませんね」
「ふっ。俺の演技力がすばらしいと言うことだ」
「いや、私のリードがすばらしいということだ」
「なんだと！」
「また、ですか…
　　　こういう口論を始めることもわかってはおりましたが…」
「なに？」
「ま、私たちは機械ですから、同じことをすることは可能です」

「いや、サード、お前では無理だ」
「お前は我々の様に演技することはできないぞ」
「なんでですか！」
「緊張するではないか。機械のクセに」
「あなた達も緊張することはあるでしょう！」
「お前ほどではない」
「…なんか、矛先が私に。ここまでは予測できませんでした」
「ふっ。まだまだだな」
「…もういいです。とりあえず、見てください」

セブンだ。

この間、サードが私の写真を見せていたな。

ケイコは元気だろうか…

あの時のバッテリー切れは完全な不測の事態だったのだ。
そもそも、ケイタが私のバディであるにもかかわらず、
私を忘れていくなどという失態をしたことが悪いのだ。

しかし、そのおかげでケイコにも会えたし、
ケイコの家族も仲良くなったからな…
良しとしておこう。してよいのか…

後から聞いたのだが、ケイタはカンペンケースに
落書きをし、私だとごまかそうとしたらしい。
…まったくもって、ケイタはエージェントとして、バディとして自覚がたりない。

もう一度、訓練プログラムをやり直すべきかもしれないな。
あれは、楽しかった。
あっ、これはバディとして不適切な発言だったな。
ま、気にしないでおこう。
でも、楽しかったのは事実だ。

皆様、ご機嫌いかがでございますか？
サードでございます。

梅雨でございます…
といっても、沖縄にいらっしゃる方はもう梅雨明けだそうですね。
皆様もご承知の通り、私たちフォンブレイバーは
水が苦手でございます。
ウィルスとどっち恐ろしいかですって？
それは…
同じくらいですね。
あまり考えたくありません。

そんな恐ろしい雨の対策ですが、
私の場合は桐原様が注意を払っているので心配はありません！
しかしながら、セブンはどうしているのでしょうか？
失礼ながら網島様がそこまで気が回るとは思えません。
私の計算ではそういった気遣いと言う面では
86.27±3％の確率で「鈍感」と出ております。
おそらく「鈍感」で間違いありません。
セブンがどうしているのか、ちょっと過去のデータを検索してみましょう。

え〜、ありましたね。


「…よく、こんな物でしのげましたねセブン」
「るるる〜♪」
「ゼロワン」
「この方法は俺もよくやっている。
　　セブンでも一応、成長はするのだな」
「そうなのでしょうか…」
「あらゆる状況に臨機応変に対応する。これは重要なことだ！」
「確かに重要かもしれませんが、我々は携帯電話でございます。
　そのような、臨機応変さと言うのは…
　なんだか、違うような気がします」
「では、桐原がいない状況下で雨が降ってきた場合お前はどうするのだ！」
「そんな状況はありえません」
「ありえない状況に備えるのが、お前達ブレイバーであり
　　アンダーアンカーではないのか！」
「だから、お前たちは俺に散々な目にあったのだ！愚か者！」
「それはそうですが…
　　あなたが悪さをしなければよかっただけの話ではないのでしょうか？」
「だっ、だまれ！サード！」
「あ、ゼロワン。どこへ行くのですか？外は雨ですよ〜。
　　…行ってしまいました。ま、大丈夫でしょうね。彼なら」

セブンだ。

今日はいい天気だな。
関係ないが、そろそろバッテリーが切れそうだ。
最近、私のラムダチップに負荷がかかることをしているからだろうか？
色々、計画を考えていると、バッテリーの減りが早くなるようだ。
人間もしゅうちゅうして考え事をすると、
ブドウ糖が通常よりも多く消費されるらしいからな。
それと、同じことなのかもしれない。
何をかんがえているかは・・・ひみつだ。

しかし、ケイタはああ見えてもよく食べる。
しかし、考え事をしているとは思えないのだが…
きっと、別のことなのだな。

そういえば、
8月に単行本化されるＷＥＢ4コマなのだが、
第19回の配信がされている。
アンコール配信ということで、connection2だ。
サード、何をやっているのだ…フェアリーＫって。
ゼロワンは…色々考えて行動しているのだな。
その成果はまったくないのだが。
とにもかくにも、楽しんで欲しい。
よろしく頼むぞ！

少し充電してくる。
任務中にバッテリー切れなど、
我々にはありえないことだからな！
では！

ケータイ捜査官７〜rare metal hearts〜そんなアナタが好きだから
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/
connection2（配信第19回）　（10年6月11日配信）

WebマガジンＥＤＥＮにて





るるる〜♪
バッテリー切れはありえないだと？


コレは何なのだ？
フッ、バカセブン。

こんにちわ。
アンダーアンカー、オペレーターの辻風です。
・・・裏方なのでわからないですよね。
こういうサイトがあることを、最近セブンに教えてもらいました。

さて、オペレーターとして、ネットの平和を守っているのですが、
最近、アンダーアンカーの誰かがエライザを経由して
我々の案件とは関係のない、どこかのサーバーにアクセスしている形跡があるのですが、解析してみたところ、花やしきなんですね。
アンダーアンカーの誰かが、

8月15日の日曜日、19時から花やしきの一部を貸し切るみたいです。

いったい誰が、何のために？ひょっとしてゼロワン！？

「辻風様…」

辻風「サード？どうした？桐原さんは部長室だぞ」

「・・・どうやら、発見してしまったようですね」

辻風「何を？」

「さすがアンダーアンカーのオペレーターでございます」

辻風「えっ？」

「我々の極秘の計画だったのですが…」

辻風「ひょっとして、お前が花やしきを…」

「我々が花やしきを予約したという重大な事実を知られたからには」

辻風「いや、たいして重大じゃないし」

「辻風様、黙って協力していただきますよ」

辻風「協力って、別にいいけど。
　　お前のことだから、悪いことするわけじゃないだろ？
　　何をする気なんだ？」

「・・・辻風様は、ただ、協力していただければいいのです」

辻風「お前、まさか！」

「黙って協力していただかないと…ふふふ」

辻風「…わかったよ（サード、表情がかわらない分、よけいに怖いぞ。）」

というわけで、私、辻風は彼らの企みに協力することになりました。何をするのかはまったく知らないですが。サードのことなので、悪いことではないと思います。
（協力しないとなにされるかわからないし・・・）
といっても、何をするかは教えてくれないのですが。
まだ考えている最中みたいです。

とりあえずの情報です。

日時：8月15日（日）19時〜
場所：花やしき

今はコレだけしかわかりません。
詳細はわかり次第、サードとかセブンとかが報告すると思います。

皆さん、今から予定を空けておいてください！
俺…どうやって部長に休みをもらおう…