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まだまだ・・・冬ですか?
[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-03-25 19:30:01]

サードでございます。

暖かくなるはずなのですが〜。本日はわりと寒かったですね〜。
といっても、私は寒さを感じませんが。
桐原様は特に寒がってはいないようですが、
まだ、冬用のジャケットを手放せないようです。
きっと…なんでもないです。
(これ以上言うと、リトラクトフォームされてしまいます)

網島様は「こんな寒い日は外の捜査なんかできない」と嫌がっております。
その意見に麻野様も同調しておりましたが、
美作様に2人とも怒られていました。

とはいえ、サクラは少しずつですが、咲き始めておりますね。
ちゃくちゃくと春が近づいているのでございましょう。

 

明日3月26日はWEB4コマの配信日となっております。
そんな、サクラと言えばのお話がメインとなっておりますよ。

皆様、楽しんでくださいませ!
(なんだか、久しぶりに最後まで言えた気がいたします)

では!




ケータイ捜査官7〜rare metal hearts〜そんなアナタが好きだから
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/

connection14 (10年3月26日配信予定)

WebマガジンEDENにて

作 太刀川京(タチカワ ミヤコ)
(C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクトLLP/TX
(C)Miyako Tachikawa 2009/Mag Garden

 



卒業式
[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-03-24 11:06:46]

俺だ。

昨日、とある学校の門に卒業式と書いてある立て板があった。

人間というものは自分の成長するため、
もしくは実感するために節目、区切りと言う物が有効な様だな。

「ゼロワン。それはお前だってそうではないのか?
  それに、区切りと言うのはそういった時間や季節だけではないと思う
  ぞ。
  卒業式などなくとも、人間も我々も変化する区切りというものがあるは
  ずだ」

「何!?」

「ケイタとの出会い、
  それはお前にとっての一つの区切りだったのではないか?
  今までの自分が深く形成されているほどに、
  大きな区切りと言うものが必要になるのではないだろうか?
  そういう意味ではケイタはお前にとって、
  もちろん私にとっても大きな区切りをつけた存在だと思う」

「もし、ケイタと出会わなければ、
  今頃お前はどうなっていたのだろうな」

「ふん、くだらん。
  そんな、過去のたらればなど思考するだけ無駄だ。
  我々の力をもってしても、過去に戻ることはできん。
  それに、今の俺以外に、俺自身が存在することはないのだからな。
  そんなことに時間と労力を使うヒマがあれば、
  俺は、これから、そして今思う疑問の解を求め思考し行動する。
  さらば。るるる〜♪」

「なんだか、久しぶりにいいことを言っている気がする」



どうでもいいはなし
[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-03-19 12:00:08]

セブンだ。みんな元気か?
ケイタは花粉症だ。
目がかゆくて、鼻水とくしゃみがとまらないらしい。
…どのような感覚なのだろう。
とにかく、大変そうなのはわかる。
毎年だからな。



ところで、先日この様なことがあったのだ。

「サード」
「なんですか?ゼロワン」
「ずっと気になっていることがあるのだが…」
「なんでございますか?」
「お前のボタンについてなのだが」
「はい」
「なぜ、真ん中のボタンが、お前のだけ、シルバーなのだ?」

「私のもシルバーだ!自慢のな!」

 

「…で、なんで、シルバーなのだ?」
「あ、本当ですね。私も初めて気がつきました。
  なぜでしょうね〜」
「わたしのも銀色〜。ついでにロクも〜」
「なに!」

「私も銀色だ!」

「…どうやら、あなただけのようですね」
「お、俺だけなのか・・・」


「どこへ行くのですか?」
「水戸博士に…聞いてくる」

「俺だけなのか・・・」

その後、ゼロワンは開発部の手前でセカンドと遭遇し
セカンドのボタンがゴールドであったことに
胸をなでおろしていた。

「ふっ、俺が一番初めにロールアウトした証だ!水戸博士が言っていたぞ!」
「そうですか。(あきらかに、適当に答えたのでしょう)」
「一番初めだからな!ふっふっふ」
「どうでもいいことだな・・・」



黄色い砂
[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-03-17 11:05:50]

ゼロワンだ。
大分暖かくなってきたな。

「知っているか?セブン、サード」
「何がだ?」
「何でしょう?」
「中国から黄砂というものが飛んできている」
「うむ。東アジアの砂漠域や黄土地帯の黄砂粒子が強い風で大気中に舞い上が
  り浮遊しつつ降下するやつだな」

「いちいち説明くさいな。あいかわらず。
  コレが俺には以外と厄介だ」
「そうなのか?」
「セブンやサードはともかく、
  俺の黒いボディには目立つのだ」
「そんなことか!」
「なんだと!重要なことだ!
  黄砂で色が変わったデビルKなど説得力がなくなるではないか!」
「別にそんな説得力など必要ない!」
「それに、関節などに入ると故障する危険性もある」
「言われてみればそうだな。
  我々は精密機械だからな。
  だが、今までそんなに気にしたことはないが…」
「ふっ、お前が鈍感すぎるからだ」
「ちがう!私はケイタがしっかりホルダーに入れているから大丈夫なのだ!」
「私も桐原様がホルダーに入れて保護しておりますし、
  普段は桐原様は車で移動いたしますので…
  我々はそれほど、気になることではないのですが…
  大変なのですね。ゼロワン」

「…」

「あ、ケイタ。学校は終わったのか。
  テストはどうだったのだ?おい、ケイタ?
  元気がないな。…無視か」
「察してあげましょう。そっとしてあげるのが一番かと」

「…おい!網島ケイタ。おい、まて!」

「ゼロワンの奴、ケイタにホルダーを頼む気だな」
「その様ですね」
「しかし、根本的に、あいつは一人で行動するから、意味はないと思うが…」

「察してあげましょう。セブン」



セブンも悩み?
[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-03-12 11:39:54]

「何を考えているのですか?セブン」
「サードか」



「やはり、麻野の恋愛にはかかわるべきではないな」
「さようですね」
「しかし、桐原はすごいな」
「ありがとうございます」
「あ〜見えて真面目なのだな」
「…どのように見えているのですか?
  私のバディは見た目も中身も真面目で優秀なバディですよ」
「そうか、そうだな。しかし、ケイタ…
  ケイタがバディで良かったと思うのだが
  普段は誇れる所がみあたらない。
  ダメなところはいくらでも言えるのだが…」
「そんなことありませんよ」
「そうか?どこがケイタのいい所なのだ?」
「そうですね〜、たとえば〜」
「うむ、たとえば?」
「・・・」
「あっ、桐原様!お疲れ様でございます」
「・・・逃げたか」

「今日はWEB4コマの配信日だぞ。
  主な内容は、サードと話をしていたこと、麻野についてだ
  楽しんで読んでほしい」

ケータイ捜査官7〜rare metal hearts〜そんなアナタが好きだから
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/

connection13 (10年3月12日配信予定)

WebマガジンEDENにて

作 太刀川京(タチカワ ミヤコ)
(C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクトLLP/TX
(C)Miyako Tachikawa 2009/Mag Garden


悩めるサード
[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-03-10 10:42:37]

う〜ん。


「サード、どうしたのですか?」
「あ、セカンド。ちょうどよかったです。
  一つお伺いしたいことがあるのです」
「なんですか?」
「先日のゼロワンとのやり取りを
  遠くから拝見していたのですが…」
「聞き耳をたてていたのですか?」
「もうしわけございません」
「ただ、あのゼロワンを軽くあしらっていたのが
  大変興味深かったもので。
  どうすればあなたの様に対応できるのでしょう?」
「サードはいつも苦労しているようですからね」
「特に、セブンとゼロワンが一緒にいるときは大変でございます」
「ふふ。そうね。でも、とても楽しそうですよ」
「え〜、ま〜。網島様と共に任務にいってしまった時などは
  ちょっと、何か、物足りなくなるとでも申しましょうか・・・」
「逆に、どのようにすれば、あなた達の様になれるのかしらね。
  私にはその方が興味深いですね」
「どのようにと聞かれましても…私にはわかりかねます。
  ただ、セブンとゼロワンが色々話ているのを
  いつも、私は聞いているだけにございます」
「そうなのですか?」
「ささいな話ばかりでございます」
「そう。でも、そういうものが大事なのかもしれませんね。
  サード、あなたがうらやましい。私もまだまだです」
「そんなことはありませんよ。セカンド」
「ありがとう。サード
  あ、千草が来たようね。では」
「はい。ご苦労様です」




「…って肝心の質問には答えてもらえませんでしたね」
「セカンド、やはりすごいです」

「あっ!私としたことが忘れるところでした。
  今週はWEB4コマの配信日です」
 

ケータイ捜査官7〜rare metal hearts〜そんなアナタが好きだから
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/

connection13 (10年3月12日配信予定)

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(C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクトLLP/TX
(C)Miyako Tachikawa 2009/Mag Garden



祭りの後。
[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-03-05 11:12:40]

ごぶさたしております。
セカンドです。



「おい、セカンド」
「なんですか?ゼロワン」
「3月3日、お前と美作はフォースと麻野の様に何かしたのか?」
「…ゼロワン。私はフォンブレイバーであり、人間ではありません。
 しかし、もし、あなたと私が人間であったと仮定するならば、
 そのような言動を千草に対して言うべきではありません。
 千草は繊細な女性よ。
 私にも同様です。なぜなら、私は千草のバディなのだから」
「そ、そうなのか?」
「ゼロワンも、まだまだですね」


「…人間、謎だ」

「人間と言うより、あなたの場合は女性を理解しようとしたことがないのでは?」

「…ふん!」



るんるるんるる〜ン♪
[フォンブレイバーのきまぐれ日記] / [2010-03-03 11:33:13]

るんるるんるるン♪

こんにちわ〜
フォースです!

みんな久しぶり〜♪
今日はひな祭りだよ。

瞳子が私とサードを使って
雛人形を作ろうとしたんだけど、
桐原が猛反対!



「あ〜あ、なりたかったな〜お雛様」
 「サードもやってみたかったでしょ?きっと楽しいよ」
「しかし、桐原様が〜」
「じゃ〜、あなたのバディに言っといて!
 今日中に絶対やるんだから!楽しみ〜♪」
「いや、すでに先ほど私のバディが…」
「どんな格好しようかな〜♪瞳子と一緒に考えよっと。
 サードの分も考えて準備しとくね!」
「あっ、フォース!ちょっとお待ちください!」
「るんるるんるる〜ン♪」
「…行ってしまいましたね」

「桐原様、ちょっとお願いが・・・」

桐原「何だ。サード」

「その〜、フォースと一緒に雛人形を・・・」

桐原「雛人形?」

「いえ、何でもありません。(ごめんなさいフォース)」