ごぶさたしております。
セカンドです。

「おい、セカンド」
「なんですか?ゼロワン」
「3月3日、お前と美作はフォースと麻野の様に何かしたのか?」
「…ゼロワン。私はフォンブレイバーであり、人間ではありません。
しかし、もし、あなたと私が人間であったと仮定するならば、
そのような言動を千草に対して言うべきではありません。
千草は繊細な女性よ。
私にも同様です。なぜなら、私は千草のバディなのだから」
「そ、そうなのか?」
「ゼロワンも、まだまだですね」
「…人間、謎だ」
「人間と言うより、あなたの場合は女性を理解しようとしたことがないのでは?」
「…ふん!」 |