こんにちは。シナリオ担当の松元です。
着々とミッション攻略が進んでおりますが、ここではシナリオ面でのちょっとした隠しネタをご紹介しようと思います。
ズバリ、「部下との会話」に関する情報です。
連邦編、ジオン編ともに、最初は隊長を含め、三名からスタートしますが、ミッションを進めていく中で、パイロットが増員されていきます。
中には、登場のタイミングが遅く、あまり出撃させてもらえないパイロットもいるかもしれません。
そんな、ちょっぴりかわいそうな部下たちを、作戦に同行させてあげたくなるようなネタをご提供します。
●たくさん出撃した部下は、特殊な無線会話が発生する
そうなのです。
しかも、この無線会話では、普段は聞くことのできない部下たちの本音や、各々が抱えた事情などを知ることができるのです。
深い信頼関係が築かれた証ですね。例えば…
「隊長、たぶんあんたの昔の部下は、
あんたを恨んじゃいないと思うぜ」
これはヒューのセリフ。組織や体制に反発しがちなヒューも、隊長と行動をともにするうちに、いつしか隊長にねぎらいの言葉をかけるようになったりします。
「せっかく居心地のいい部隊を見つけたんだ。
そう簡単に死ねるかい」
これはロブですね。万年中尉として飄々と生きる彼も、今回の戦いを通し、ユーグと関わることで、自分の居場所を見つけたのかもしれません。
「必要なときには、私を盾にしてください」
これはアイロスのセリフ。エリクを中心に鉄の結束を誇るインビジブル・ナイツのメンバーの中でも、最も漢気を感じさせる男です。隊長冥利に尽きるといったところでしょうか。
連邦側、ジオン側ともに、各キャラクターごとに2〜3段階のステップが存在しますので、ぜひとも色々な部下を連れ出して、どんな会話が発生するのか探してみてください。 |