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フィリーネのカスタマイズ情報(7)ケンプファー格闘型(改)
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-18 13:18:49]


インビジブル・ナイツフィリーネです。最近になって連邦の機体の中に、複合装甲ユニットなどを多数装備した、非常に耐久力の高いカスタマイズ機が確認されています。

耐久性を最重視しているため、機動性は高くありません。そこに目をつけた整備班が、前回紹介した「機動性を活かした格闘戦主体のケンプファー」の改良版を提案してくれましたのでお知らせしますね。

以下は前回のケンプファーカスタマイズ事例です。



今回の提案では、主武装のNT-1サーベルを、攻撃力、速度共に優秀なガーベラサーベルの2刀装備に変更しています。

またカスタムパーツには、新たに入手可能となった格闘ブースターSPを2つ装備、格闘戦能力の確保を図っているほか、マグネットコーティング大容量プロペラントタンクなどで、ケンプファー本来の持ち味でもある機動性も向上させています。


FIGHT999から940と、数値的には低下してはいますが、ガーベラサーベルの持つDMG:550速度:Aという武器性能から、実質的戦闘力は前回提案を上回っていると言えるようです。

また、ビームスプレーガンを非装備としたことで、敵機を仰け反らせることができなくなってはいますが、前回提案よりBOOST値が上昇し、空中でのチャージ時間を稼ぐことができるようになっているため、チャージ攻撃により敵の懐へ一気に飛び込み、なぎ払う戦法のようです。

格闘戦特化という割り切ったカスタマイズ事例ですが、今回はCAP、GENともに残量が0という、さらに効率性を追求したカスタマイズ例ともなっています。いかに耐久力があるとはいえ、このケンプファーの機動性と格闘戦能力、そしてパイロットの皆さんの技量があれば、必ず勝機はあると信じています。どうか、ご無事で。




マオ少佐のカスタマイズ情報(6)ガンダム試作2号機
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-17 13:55:10]


ファントムスイープ隊マオ・リャン少佐だ。情報部から新たなカスタマイズ情報が届いたので通達する。

今回の情報はガンダム試作2号機に関するもので、カスタマイズのコンセプトは「単機による対ビグ・ザム攻略戦」を想定したもの、とのことだ。

ジオンのモビルアーマー、ビグ・ザムは、高い耐久力、強力な火力を有する上、ビーム兵器が効かないという強敵である。
これに対抗するための有効なMSとしては、ガンキャノン・SML装備RX-81STミサイルランチャーなど、各員の戦い方に応じて幾つか候補機体が挙げられるかとは思うが、今回はAP(アーマーポイント)の初期値が5800、かつ宇宙適性が高いという特長を持つガンダム試作2号機をベース機体としている。

まず主武装だが、敢えて近接格闘武器であるビームサーベルMk-II改を装備、また副武装として、護衛の敵MSを掃討するためのビームマシンガン、そして大口径メガ粒子砲を受け止めるためのサイサリスシールドを携行させている。


またカスタムパーツだが、複合装甲ユニットを計4つ装備し、AP(アーマーポイント)を15600としているほか、格闘ブースターSPを装備して近接攻撃の威力を上げている。カスタマイズの方向性としては非常に割り切ったものとなっているようだ。


反面、SPEEDが0になってしまっているため、機動性を活かして敵の攻撃をかわすことは困難である。そこで、以下の画像を見てもらいたい。






ビグ・ザムの大口径メガ粒子砲の直撃をガードした瞬間を記録した戦闘画像だが、その場合、サイサリスシールドをタイミングよく構える技量があればAP(アーマーポイント)の減少を1〜2%の範囲にとどめることが可能だ。ただしあくまでも正面から受けた場合なので、運用には注意が必要だ。

また、FIGHTを700まで上昇させているため、オフラインでの戦闘であれば1コンボで1部位を破壊、オンラインでの戦闘時でも1コンボ+2撃程度で1部位を破壊することが可能だ。これに関しても、近接格闘武器を使いこなす技量が要求される。マルチロケットランチャーも併用しつつ戦うのがよいだろう。




さらに、このカスタマイズ思想を下敷きに、「バトルロイヤル時における耐久力の確保」を優先したのが以下に紹介する事例だ。




主武装/副武装的に変更は無いものの、カスタムパーツを複合装甲ユニットだけとした、さらに割り切った設計思想となっている。
SPEEDが0なのは先の事例と同様ではあるが、AP(アーマーポイント)が20400と破格の数値となっており、サイサリスシールドで敵プレイヤーの攻撃を受け流しつつ、チャージ攻撃などを多用して戦う技量が伴えば、バトルロイヤル戦でこの機体を相手に戦うプレイヤーは相当の覚悟が必要なはずだ。ただし、少ない機動性を補うためにも、月面などでのバトルロイヤル戦に割り切るほうがよいかもしれない。

いずれの事例もプレイヤーを選ぶ極端な事例であることは間違いないが、カスタマイズにはこういった一部性能を先鋭化させた方向性もあるという情報部からの提案と捉えて欲しい。何度もいうように、カスタマイズに絶対の正解はない。プレイヤーの戦い方の数だけ、カスタマイズの方向性もあると考えてもらいたい。以上だ。




フィリーネのカスタマイズ情報(6)ゲルググ・イェーガー
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-16 14:29:12]


インビジブル・ナイツフィリーネです。整備班よりカスタマイズに関する新たな提案がありましたのでお知らせします。今回はゲルググ・イェーガーをベース機体としつつ、対戦時における「遠距離支援用狙撃MS」という役割を担うカスタマイズ事例となっています。

ゲルググ・イェーガーは、AP(アーマーポイント):4700に加え、ジェネレーター出力も高い優秀な機体で、特にRADARの基本値は800とトップクラスのレーダー性能を有しています。
これはゲルググキャノンのRADAR:750をさらに上回るもので、わが軍のザクI・スナイパータイプや、連邦で言えばジム・スナイパーIIなど、狙撃専用系MSに匹敵する数値となります。

そんな特長を持つ本機に、今回は主武装としてビームマシンガンを2丁装備、射撃攻撃力、および射程距離の向上を図るため、カスタムパーツは射撃ブースター+5、広域レーダー+2をそれぞれ2つずつ装備して遠距離射撃戦闘能力を強化しています。

また、ガンダリウムγ装甲についても2つ装備し、AP(アーマーポイント)を強化していますが、その分機動性が失われているため、敵機に間合いを詰められたときの対処用にライデンナギナタRX-81シールドを装備させています。




機動性が低いため、最前線で敵チームに切り込むには不向きですが、機動性の高い機体とチームを組みつつ、長射程を活かして遠距離から敵チーム機体のAP(アーマーポイント)をじりじり削る連携戦がとれると思います。また、今回の事例を参考に、主武装を狙撃型ビームライフルなどに換装、カスタムパーツも一部見直しを行なうことで、完全狙撃型MSに仕上げることも可能かと思います。
いずれにしても特化型カスタマイズを施したMSの場合は特に、仲間との連携が大事になりますので、ボイスチャットなどを駆使してぜひ勝ち進んでくださいね。




マオ少佐のカスタマイズ情報(5)陸戦ガンダム
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-11 11:35:42]


ファントムスイープ隊マオ・リャン少佐だ。情報部から更なるカスタマイズ情報が届いたので通達する。

今回の情報は陸戦型ガンダムに関するもので、前回報告したFAガンダム7号機のケースと同様、チーム対戦時に使用する機体としての提案とのことだ。なお、チーム内での役割は「一撃離脱攻撃による『奇襲』担当MS」となっている。

AP(アーマーポイント)および攻撃力こそ水準レベルの陸戦型ガンダムだが、機動性に関しては必ずしも高くはない。それを奇襲攻撃用MSとして運用しようというわけだが、ここで着目したいのは、専用武装であるマルチランチャーだ。

諸君らも知っての通り、マルチランチャーを敵機にヒットさせることで、一時的に敵の動きを止めることが可能だ。

そこで、カスタムパーツとしてプロペラントタンクマグネットコーティングで機動性を高めつつ、武装をビームマシンガン、および大型ヒートホークとし、さらに最高クラスの防御性能を持つサイサリスシールドを装備させることで、「シールドを構えながら敵機に突進、接近したらマルチランチャーで動きを止め、大型ヒートホークによる格闘戦を仕掛けた後、離脱しつつビームマシンガンで追加ダメージを与える」という戦闘スタイルを狙ったのが今回のカスタマイズの主眼となっている。



敵機の動きを止めた後は、仲間の機体に遠距離射撃させることも可能なため、連携の取れたチームであれば、使い方によっては戦域を大きくかく乱することができる機体とも言える。

但し、AP(アーマーポイント)は水準レベルにあるとはいえ、耐久力の強化は今回特になされていない。奇襲を確実に成功させるには、サイサリスシールドの的確な使用、およびマルチランチャーの射程などに習熟する必要があるだろう。比較的通好みのセッティングとも言える。
また、本機におけるマルチランチャーと同様の特長を有する武装を搭載した機体は、ジオン側にもその存在が確認されている。グフ、ドム、そしてイフリート・ナハトなどがそうだ。つまり、同様の戦法を敵が採る場合もあり得るということだ。敵チームの編成に前述の機体が確認できた場合は十分に注意することだ。いいな。

さて、そろそろ定期補給機の到着予定時刻のはずだが…

私だ、何か?何!「補給機応答なし」だと!よりによって今日の便が撃墜されるとは…いや、なんでもない、各員持ち場に戻れ!




フィリーネのカスタマイズ情報(5)ガーベラ・テトラ
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-10 12:42:56]


「…連邦の補給機を撃墜!ほんとですか!じゃあ連邦の物資で一息つけるかもしれないですね!後で行ってみましょうよヒルデさん。」

え、あ、失礼しました!インビジブル・ナイツフィリーネです。ここ数日、連邦軍の追撃が活発化、ガンダムNT-1に汎用的なカスタマイズを施した機体などが戦線投入され、さらに戦闘は激しさを増しているようです。

それに対し、わが整備班のほうからも新たなカスタマイズ提案がありました。

今回のカスタマイズ事例は、ガーベラ・テトラに関するものです。

この機体は、AP(アーマーポイント)が5000と十分な耐久力を有するほか、SPEED:65、BOOST:80という機動性の高さに加え、FIGHT:360、SHOOT:340と攻撃力のバランスもよく、また地形適性の点からも特に宇宙戦闘においては非常に有効な機体といえます。

今回は、そんなガーベラ・テトラの特長を活かしつつ、「射撃戦を主体とした無補給での継戦能力の向上」を主眼においたセッティング提案となっているようです。

●宇宙戦
主武装は連邦軍のガンダム試作1号機DLC(ダウンロードコンテンツ)として鹵獲(ろかく)することで入手したゼフィランサスライフル2丁装備としています。副武装には攻撃力、攻撃速度ともに高いガーベラサーベルをこれも2つ装備、シールド装備はなしとしています。

またカスタムパーツですが、ガーベラ・テトラの弱点であるCAP容量の少なさを補うため、インビジブルナイツの称号およびCAP増加ユニット+2を2つ装備、SPEED値の減少を抑えつつCAP値の確保をしています。
その上で、殆どのミッションにおいて長時間の射撃戦闘能力を確保すべく、予備ENパック×3を3つ装備し、残りのスロットにプロペラントタンクやアポジモーター、射撃ブースターを装備することで総合性能の上昇を図るというセッティング思想となっています。


●地上戦
地上適性も悪くはないのですが、機動性をさらに求めるのなら、射撃ブースター+4を地上戦装備に換装し地上適性を確保、低下した攻撃力はチャージ攻撃を多用することでカバーすることで対応可能だと思います。もしくは、予想される敵戦力がさほど多くない場合は、予備ENパックと換装するのもよいかもしれません。

ただ、残念ながら水中適性は低い機体ですので、水中戦闘用に強化するにはカスタマイズの再設計が必要になります。

あ、それと、ガンダムMk-IIをDLC(ダウンロードコンテンツ)として入手可能であれば、カスタムパーツの装備内容はやや見直しが必要になりますが、主武装をビームライフルMk-IIの2丁装備に換装すれば、さらなる攻撃力アップが期待できます。
また高速機動を活かした戦闘スタイルを好むパイロットの方は、ガーベラ・テトラ本来の武装であるビームマシンガン改に換装するのも効果があると思います。自分の戦い方に合わせて、さらにカスタマイズを熟成させてみてください。皆さんの戦果を期待します。


…って、確保した連邦の物資、これですか?日用品、レーション、あ、衣料品だ!これだけ梱包が別ってことは、女性佐官クラスあての補給品ってことなのかなあ。やはり連邦のほうが素材なんかに関しては品質が高いみたいですね…。きゃ!ちょっとなにこのサイズ!結構すごくないですか?…でも、なんかデザインがちょっとだけオバサンっぽいような…。そう思いません?ヒルデさん。




マオ少佐のカスタマイズ情報(4)FAガンダム7号機
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-09 13:44:28]


ファントムスイープ隊マオ・リャン少佐だ。前回に引き続き、情報部から新たなカスタマイズ情報が届いている。

今回の情報はFAガンダム7号機に関するものだ。

カスタマイズの方向性は、前回のガンダムNT-1における「様々な局面での運用を見越した汎用性の高いセッティング」ではなく、「チーム対戦時における『一撃必殺の役割』を担う火力重視のセッティング」となっているようだ。

まず注目したいのが、AP(アーマーポイント):5800SHOOT:400、SPEED:30、BOOST:50というFAガンダム7号機の基本スペック群だ。
このうち、ガンダムNT-1より優れる耐久力火力に着目、そこに特化して強化を試みたのが今回のカスタマイズ事例というわけだ。

主武装には2連装ビームガンを2丁装備、専用武装のビームキャノンとの併用により、強力な弾幕を展開することが可能だ。なお、2連装ビームガンは「ジオン精鋭部隊を叩け」(月面)の難易度HELLで入手可能となっている。


また、カスタムパーツに関しても射撃ブースター+5を2つ装備、火力の強化を図っているほか、予備ENパック×3を2つ装備することで、残弾をさほど気にすることなく射撃戦を展開できるようになっている。

ただし、前述のセッティングの代償として、機動性が損なわれていることは否めない。ガンダリウムγ装甲などでAP(アーマーポイント)を増加させるほか、シールドにはトップクラスの防御力を誇るサイサリスシールドを装備している。耐久力が上がっているとはいえ、敵機からの攻撃はシールド防御によりできる限り相殺する技量が必要となるだろう。


今回のFAガンダム7号機のように極端なセッティングの場合は、機動性の低さという弱点を補うため、味方機体との連携が必須になる。対戦時には4対4までのチーム戦が可能なので、よくチームを組むフレンドなどと役割分担し、その役割に見合ったカスタマイズ機体を検討するといいだろう。例えば前回紹介した汎用型セッティングのガンダムNT-1とチームを組み、相手チームに対抗する、というのも有効だと思われる。1人で勝てなくとも、仲間となら勝てる。それがチーム対戦の秘訣だ。心得ておけ。




フィリーネのカスタマイズ情報(4)ケンプファー
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-07 12:20:00]

インビジブル・ナイツフィリーネです。整備班より引き続きカスタマイズ情報が届いています。前回、高機動型ゲルググ(JR)を「ケンプファーに匹敵する」という風にお伝えしましたが、今回の事例はそのケンプファーに関するものです。

ケンプファーと言えば、もともと機動性が高うえ、地形適性も地上、宇宙共に良好、かつGEN650あるので、追加ジェネレーターなしでもある程度の武器が装備できます。

今回は、そんなケンプファーの特長に着目し、それを格闘戦特化に振り向けたユニークな提案で、格闘主体のミッション攻略を好まれるパイロットの方、または格闘戦主体の対戦時などに向いているものになっているようです。ただし、武装がジオン、連邦混在ですので、傭兵の方が対象となります。ご注意を。



●地上戦・宇宙戦
主武装が射撃武器でなく、NT-1サーベルとなっています。逆に副武装にビームスプレーガンを装備していますが、これは敵にダメージを与えることが主眼ではなく、ヒットした際に敵をのけぞらせ、その隙に懐に飛びこんで近接攻撃につなげる、という戦い方を想定してのものとのことです。

格闘性能を追求するため、FIGHT:999、SPEED:120、BOOST:100というバランスでパーツをセッティング、一撃のダメージを極力大きくしています。
また、一見初心者向けパーツに見られがちなオートロックオン装置を装備していますが、これは、混戦時の敵の渦中に飛び込み、格闘攻撃のコンボ途中で敵を撃破した際に、自動的に次の敵にコンボが繋がることを想定した、非常にアグレッシブなカスタマイズ例とのことです。。

なお、この装備で、地上、宇宙両方に対応可能とのことです。地形適性の高いケンプファーならではですよね。






●水中戦
水中ではランチャーなどの兵器が配置されていることが多く、それらに必中させ破壊するために、拡散型のビームスプレーガンではなく、火線が直線のビームガンに変更しています。

またパーツに関しては、水中ではブーストの消費量が減ることを前提に、プロペラントタンク+5を外し、水中戦装備を追加することで水中適性を上昇させています。また予期せぬ方向から、マップに配置されている兵器の攻撃を受けた際のことを考慮し、AP回復ユニットも追加されています。




格闘特化型という特殊な事例ですが、同時に地上・水中・宇宙いずれもCAP残量が0という、効率性を追求したカスタマイズ例ともなっています。皆さんのカスタマイズの参考になれば、整備班も喜ぶと思います。パイロットの皆さん、連邦軍を蹴散らしてやってくださいね。










フィリーネのカスタマイズ情報(3)高機動型ゲルググ(JR)
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-04 11:16:26]


オペレーターのフィリーネです。整備班からカスタマイズに関する情報が届きました!今回のカスタマイズ事例は高機動型ゲルググ(JR)に関するものとなっています。

高機動型ゲルググ(JR)と言えば、ゲルググのバリエーションの中でも、あの「真紅の稲妻」の異名を持つジョニー・ライデン少佐が搭乗したとされる機体です。

改修パーツ「真紅の稲妻キット」の入手に手間は掛かるものの、AP(アーマーポイント)4200と十分な耐久力を持っていますし、初期状態でCAP80あるため、バランス型、射撃特化型、格闘特化型のいずれにも対応可能という汎用性の高さで、トータルの性能としてはケンプファーに比肩するものを持っている、とのことです。

地上戦、水中戦、宇宙戦それぞれのカスタマイズ事例を頂きましたので報告しますね。



●地上戦
武装についてはトップクラスの威力がある大型ビームライフル主体とし、攻撃速度が速く威力も高いライデンナギナタを近接格闘武装として装備するとバランスのとれた機体になります。

パーツは、地上戦装備を追加して地上適性の向上を図りつつ、大型ビームライフルの射程を最大限まで活かすために広域レーダー+2を多めに装備しています。






●水中戦
水中戦装備を2つセットして水中適性を4に上げ、機動性を確保しています。必要のない地上戦装備を外す以外に、広域レーダーも外し、射程が短くなる分、SHOOT999まで上げることで射撃攻撃力を上げる、という選択をとり、CAPを無駄なく使用する提案です。なお武装については地上戦のカスタマイズ事例と特に変更はありません。




●宇宙戦
宇宙空間を高速で移動しながら攻撃を行なうための、機動性特化タイプという提案となっています。
高速移動しつつ攻撃をヒットさせるため、武装をビームマシンガンに変更、またSPEED120BOOST115あるので、敵の周囲を飛び回りながら射撃重視の戦闘を展開したり、一撃離脱の格闘重視の攻撃をしかけたりと、さまざまなスタイルでの戦い方に対応できるはずです。



ゲルググは、そのスペック自体は連邦のガンダムにも匹敵、投入時期が早まっていれば戦局が変わった可能性すらあるジオンの名機と言われています。皆さんのご活躍を期待します。




マオ少佐のカスタマイズ情報(3)ガンダムNT-1
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-12-01 12:42:44]

ファントムスイープ隊マオ・リャン少佐だ。情報部から新たなカスタマイズ情報が届いたので通達する。

今回のカスタマイズ事例はガンダムNT−1に関するものだ。

連邦軍のモビルスーツの中でも、AP(アーマーポイント):5000FIGHT、SHOOTともに320SPEED、BOOSTともに50とトップクラスの基本性能を誇るバランスの良い機体。それがガンダムNT-1の特長だが、今回の提案もその基本性能の高さを活かし、「様々な局面での運用を見越した汎用性の高いセッティング提案」となっているようだ。

ただしCAPに関しては60と、下位の機体に比べやや低くなっているため、CAP増加ユニット+2を追加して拡張性を確保しておきたい。

また、専用武装としてヘッドバルカン90mmガトリングガンを装備、特にガトリングガンは攻撃力70とマシンガン並みの威力を有しているため、うまく運用すれば主武装の弾薬消費を抑えることも可能だろう。以下にカスタマイズ画像を転送しておくので各自参考にしてほしい。また、宇宙適性ももともと高い機体であるため、基本的にこのセッティングで宇宙戦闘も十分に対応可能だ。






さらに水中特性に関しても低くはないため、水中戦の必要が生じた場合は、格闘ブースター+5水中戦装備に換装するよう提案がなされている。
これは、水中戦では頭上から接近する敵機にとり囲まれることが多くなりがちであるため、これに対応するべく射撃戦能力を確保しつつ、水中での機動性の向上を図る、という戦術上の判断からである。


幾つかのミッション攻略を通し、自分なりの得意な戦い方をつかむことができれば、それに応じて上記の汎用型セッティングを特化調整していくことも十分可能だ。ガンダムNT-1はそれに見合ったポテンシャルを有している。実戦を通して各自のセッティングを追求して欲しい。以上だ。

…まだなにか?先日話した撃墜した補給機か?機密書類等は全て墜落寸前に処分されたと見られ、「水天の涙」に関する新事実は発見されていない。無傷の官給品もごく僅か、レーションの類が確保できただけだ。それと、女性士官用の、その、いわゆる 「衣料品」が一部接収できたが、それは破棄した。あいにくと私には少々小さすぎるようだったのでな




マオ少佐のカスタマイズ情報(2)フリーミッションモード序盤(水中戦)
[マオとフィリーネのカスタマイズ情報] / [2009-11-20 14:09:11]


ファントムスイープ隊マオ・リャン少佐より通達。引き続き情報部よりモビルスーツのカスタマイズに関する続報が届いたので転送する。各員目を通しておいて欲しい。

今回の情報はフリーミッションモード序盤、特に水中での戦闘を想定した事例とのことだ。

●アクア・ジム




我が連邦軍の機体の中で、水中適性が4の機体はこのアクア・ジム以外に存在しない。また購入ポイントも35000と比較的購入し易いため、水中ミッション専用を想定した情報部提案だと考えられる。

武装についてだが、序盤の敵であれば「ビームスプレーガン2丁装備」「最大チャージ」による射撃を接近して撃てば一撃で敵機を撃破可能なので、ここはあえてビームサーベルを装備せず、副武装にも「ビームスプレーガン」を2丁装備し、射撃戦主体の戦闘を展開する、という考えのようだ。

また、専用武装の「ハンドアンカー」には、敵機の動きを止める「スタン効果」があるため、ハンドアンカーで敵の足を止め、そこにチャージ射撃を叩き込むことで、敵に攻撃回避の隙を与えず、かつENパックの消費も抑えつつ撃破する、というアクア・ジムならではの戦い方が可能だ。

なお、強化パーツについては、BOOSTの数値を下げずにSHOOTを極力上げる為、射撃ブースターに加え、GENを消費しない狙撃スコープ×3.0を装備するなどのユニークな提案がなされている。このような運用もあることを覚えておくといいだろう。以上だ。

なにか?今日は「メイクのノリ」が、「いつもよりいいですね」だと!

…いや、先日撃墜したジオン軍補給機の残骸から、どういうわけかメイク道具一式が見つかってな、それを拝借…、いや「接収」しただけだ。若干、若い士官向けのものだったがな。

とにかく、上官のプライベートに口を挟む余裕があるなら、機体のセッティングにもその情熱を振り向けてもらいたいものだな。それが戦場で少しでも長生きする秘訣というものだ。いいな。



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