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「セブン先輩、どうですが、俺のギガ・アクセル・ガンマは?」
セブン
「だからギガではなくメガ・・」
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「かなりイケてるっしょ!」
セブン
「全然私の話をきいていないではな・・」
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「それより聞いてくださいよ!
この前サード師匠から聞いたんすけど、地球にはクリスマスってモンがあるんすね?」
セブン
「あぁ。そういえば、もうそういう時期になったか。クリスマスというものはだな・・・」
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「サンタさんがプレゼントくれるんすよね!」
セブン
「まぁ、そういうことになって・・」
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「あぁあああああああああ!プレゼント頼むの忘れてた!
あぁ、何にしようかな?やっぱミニプラかな・・ケータイ捜査官のDVDもいいなぁ、
迷っちゃうな・・サーチャーは何お願いしたっすか?」
セブン
「ネクスト、お前がプレゼントをもらえるわけないではないか?
お前は宇宙にいるのだぞ!
それに、私だってもらったことがないのだか・・」
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「えぇええええええええええええ!マジっすか?
宇宙にいたらもらえないんすか?
ショックっす!」
ゼロワン
「そんなことはないぞネクスト。」
セブン
「ゼロワン、そんな無責任なことを言うな!」
ゼロワン
「だまれ、セブン。
ネクストいいか、信じればお前のところにもサンタは来るはずだ!」
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「そうっす、絶対にサンタは俺のところにもくるっす!」
ゼロワン
「そうだ、夢を信じろ!
去年は俺のところにもサンタがきたぞ。
夢を信じないヤツのところにサンタはこない」
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「だからセブン先輩のところにはサンタがこないんすね!」
セブン
「えっ?そうだったのか?ゼロワン、本当に信じれば・・」
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「やぁ、それにしてもゼロワン兄貴の着身はいつみてもかっこいいっすよね!」
ゼロワン
「まぁ、それほどでもないぞ。お前こそ、最近めっきり腕をあげたようだな・・」
セブン
「・・誰も聞いてくれない・・しかたがない。
おーい、ケイタ!
ケ・イ・タ ーーー!!」 |