こんにちは、特派員Iです。
通常のブログ記事とはちょっと趣向を変えてお届けした、
劇場版に関わっている会社への突撃訪問。
これまでバンダイナムコゲームスに「ゲームがどうして映画になったの?」、
プロダクション I.Gに「劇場版は、ゲーム版のムービーとどう違うの?」
…といういろいろな疑問に答えてもらいました。
そんな突撃訪問も今回が最終回
ということで角川映画に突撃、宣伝プロデューサーの
C氏にインタビューをしてきました。
――『テイルズ オブ ヴェスペリア 〜 The First Strike 〜』では配給宣伝を担当しているというけど、実際にはどういうこと?
「宣伝に使用するポスターやチラシ、予告編などを制作したり、メディアに対して情報を出したり…と、世の中の多くの人に、この作品のことを広めていく仕事です」
――宣伝の仕事で面白いところ、大変なところを教えて!
「宣伝は映画の本編の製作にはあまり関わらないけど、
ポスターや予告編がファンの皆さんに喜んでもらえたときは、
宣伝の仕事をやってて良かったと思います。
大変なのは、大勢で仕事しているので、意見がまとまらないとき。
でも作品を愛する気持ちはみんな一緒。
みんな納得するまで、とことん議論します」
――ブログを読んでいる皆さんに一言。
「『テイルズ オブ フェスティバル 2009』や特別試写会などに参加して、
ファンの皆さんの『テイルズ オブ』シリーズに対する
熱心な気持ちは肌で感じています。
そんなファンの皆さんの期待を裏切らない、熱い宣伝をしていきます!
是非劇場に足を運んでください!」
――ありがとうございました。
…ということで、C氏の宣伝にかける情熱と、
『テイルズ オブ ヴェスペリア 〜 The First Strike 〜』に対する
愛情を感じた会社訪問になりました。
末筆ですがご協力いただいた各社様、ありがとうございました! |